トレーニング
ジョイビジョン愛知 認定眼鏡士井上敬康
 


   視知覚 DTVP−2にて初回テストを行い、非運動視知覚と視覚運動統合の評価と、
   眼球運動・前庭眼反射 ・原始反射の有無等を調べます。

    


   視機能 視機能の遅れからなる学習障害、たとえば板書が遅くすべてノートに書き込むことができない、
   跳び 箱が上手に跳べない、黒板の文字は見えるが教科書の文字が見づらい、
   読書時によく行を間違えて読んでしまう等、さまざまな問題がある。


   スポーツ 視機能が弱く運動に遅れがあることも少なくありませんが、視機能に遅れは無く、
   現在の運動種目やダンスをよりアップさせたい時のトレーニングです。

                        

   スポーツビジョンには、
   眼球運動・瞬間視・深視力・周辺視野・前庭眼反射・視覚化・眼と手(身体 )の協応性等を
   同時にバランス良く行わなくてはいけません。


   たとえば、文字の書いてあるボールを文字を読みながらキャッチするというのも簡単そうですが、
   以外に読もうとして見ている感覚と、キャッチしようとして見る感覚は違い、
   文字を見ようとしていると距離感が分かりにくかったりしますので、スムーズにキャッチすることが難しく、
   これをスムーズ にできるようになるだけでも、ボールを今まで以上にしっかり見えることにより
   スピード感が遅く感 じたり、
   他の情報が入りやすかったりします。


   その結果により、トレーニングメニューを組み立て、
   ホームトレーニング指導と施設トレーニングを 行っていきます。

   



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